【LAまで179日】ロサンゼルスで病気やケガをした時は?

ロサンゼルス旅行

旅行で心配なのが病気やケガをした時ですよね。特に子ども連れで海外となると、どう対応して良いか分からなかったりするので、不安になるかと思います。今回はアメリカ・ロサンゼルスで病気やケガになった時の対応方法をまとめてみました。

【大前提】海外旅行保険に入っておこう

日本は国民皆保険が義務付けられているのに加え、住んでいる自治体によっては子どもの医療費やお薬が無料の場合もありますので、医療負担をそこまで気にすることはないかもしれません。

一方、アメリカには国民皆保険制度は存在しないので、保険に入っていなかったら全額実費負担をしなくてはいけません。アメリカに行く時は、必ず海外旅行保険に入っておきましょう。

ちなみに、アメリカの救急車は高額で有名ですが、下記はロサンゼルスで救急車を呼ぶ場合の最低料金のようです。一次・二次救命処置をしたら50万円以上しますね…。

一次救命処置
基本料金(BLS)
二次救命処置
基本料金(ALS)
移動輸送料金
(1マイルごと)
$1,367$2,028$15.75

出典:https://www.talktomira.com/post/how-much-does-an-ambulance-ride-cost-without-insurance

重体など緊急の場合は迷わず911で救急車を呼ぼう

ケガや病気で命に関わる場合は、迷わず911に電話をしましょう。外出先で手当をしていて、電話ができない場合は、「Please Call 911(プリーズ・コール・ナインワンワン)」と大きな声で助けを呼びましょう。

なお、日本から持ってきた携帯でも、通話ができる状態であれば911に電話することができます。オペレーターが英語で話しかけてきますので、英語に自信がない場合は「Japanese Please(ジャパニーズ・プリーズ)」と言えば、日本語が話せるオペレーターに代わってもらうことができます。

電波のない場所の場合は、衛星経由で緊急SOSがメッセージ送信できるようです(iPhone14以降の全てのモデル)。なお、公衆電話の場合は受話器を持って、911と押せばコインをいれなくてもかかります。(公衆電話の数は少ないですが)

救急でない場合は、日本語受診できる医師の選択も

救急車を呼ぶ必要のない病気やケガの場合は、日本語を話せる医師がいる病院やクリニックで受診するのも良いかもしれません。在ロサンゼルス領事館のWebサイトでは、日本語で受診できる医師のリストを公開しています。特に子ども場合は英語を話すことができないので、日本語を話せる医師の方が安心できるかもしれません

在ロサンゼルス日本国領事館/医療機関リスト
https://www.la.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/healthfacility_list.html

英語のみの医療機関の場合

日本語を話せる医師がいない病院の場合は、言葉の壁が2つあります。1つ目は英語で、もう1つは医療用語です。医療用語はアメリカ人でも分からない場合があります。正確に診断が分かるように事前にGoogle翻訳などのアプリを入れておくといいかもしれません。

なお、アメリカの病院内で携帯電話を使えるようですが、使えない場合は下記のPDFをダウンロードしてスマホに保存しておくか、印刷して持っておくのも良いかもしれません。

外務省/もしもの時の医療英語1(診療科別)(PDF)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000237045.pdf

外務省/もしもの時の医療英語2(あいうえお順)(PDF)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000237046.pdf

病気やケガをしないのが一番だけど…

楽しい予定がいっぱいの海外旅行ですが、万が一に備え準備をしておきましょう。海外旅行保険はもちろん、常備薬を持っていくのも良いかもしれません。

なお、持病がある方は、かかりつけの医師に英文の診断書や薬剤証明書を発行してもらい、旅行中は常に携行するようにしましょう。(アレルギーがある場合も、英文診断書がある方が個人的に良いかなと思います)

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