【LAまで176日】大規模統合レンタカー施設のLAX ConRACとは

ロサンゼルス旅行

前回の記事で、ロサンゼルス国際空港(LAX)に直結する電車「LAX APM」(LAX Automated People Mover)が2026年6月完成予定と紹介しました。そのAPMの終点にあるのが「LAX ConRAC」です。世界最大とも言われる統合レンタカー施設「LAX ConRAC」に調べてみたので紹介します。

2025年11月時点の情報です。
詳しくはLAX ConRACサイト(https://www.lax-conrac.com/)をご確認ください

ConRAC(コンラック)とは

複数のレンタカーブランドが同じ施設で営業する統合レンタカー施設をConRACと呼ばれています。今までは空港付近に点在していた営業所を一箇所にまとめることで、空港周辺の渋滞緩和を軽減する目的で作られました。渋滞軽減のほかにも、返却されたレンタカーの清掃や給油、オイル交換などの簡単なメンテナンスがその施設内でできるので、レンタカー会社にとってもメリットが大きい施設となっています。また、空港から離れている場合、一種類のレンタカー用シャトルバスで送迎できるため、利用者にとっても分かりやすく、レンタカー会社にシャトルバスサービスの負担軽減ができます。

アメリカではConRACを備えた空港が増加中

“”McCarran rent-a-car shuttle #33“”by mliu92is licensed underCC BY-SA 2.0

1994年に米国最初のConRACがサクラメント国際空港に誕生。その後、クルマ社会のアメリカで増え続け、全米で45番目の施設として誕生したのがLAX ConRACです。実はホノルル空港でも2020年に営業開始しているので、もしかしたらご存知の方もいらっしゃるかと思います。このConRACは増え続けており、現在2箇所の空港で建設中だそうです。

LAX ConRACの特徴

“”Aerial view of LAX CONRAC construction, April 2024“”by Pi.1415926535is licensed underCC BY-SA 4.0

LAX ConRACは、ロサンゼルス国際空港を運営しているLAWAが施設オーナーで、レンタカー会社が入居する形をとっています。広さは53万m2あり、なんと東京ドーム約11個分!コンクリート製の建物だと、アメリカ国防総省のPENTAGONに次ぐ全米2位の規模だそうです。レンタカーは21,000台が駐車できるそうで、ConRACとしては世界最大の施設だそうです。同施設は24時間、休みなしで営業しているので、遅いフライトでLAXに着いても、24時間営業のAPMに乗っていつでもレンタカーを借りることができそうです。

入居するのは米国大手レンタカー会社13ブランド

“”Car Rentals“”by Håkan Dahlströmis licensed underCC BY 2.0

一部、LAX ConRACで営業している会社もありますが、2026年6月のAPM運行開始までには下記13ブランドのレンタカー会社が利用できるそうです。

Alamo
https://www.alamo.com/en/home.html

Avis
https://avisbonaire.com/

Budget
https://www.budget.com/en/home

Dollar
https://www.dollar.com

Enterprise
https://www.enterprise.com/en/home.html

Hertz
https://www.hertz.com/us/en/location/unitedstates

National
https://www.nationalcar.com/en/home.html

Sixt
https://www.sixt.com

Thrifty
https://www.thrifty.com

Zipcar
https://www.zipcar.com/

ロサンゼルスのレンタカーがより便利になる!

今回は、ロサンゼルス空港の統合レンタカー施設「LAX ConRAC」を紹介しました。ConRACの営業開始でロサンゼルスでのレンタカーの利用がしやすくなったかと思います。あとはAPMの営業を待つだけです。ロサンゼルスの移動手段としてConRACのレンタカーを検討してみてはいがでしょうか。

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