【LAまで173日】アメリカは「子どもだけ」だと通報される?

ロサンゼルス旅行

アメリカに行って先ず気付くことは、子どもたちだけで行動しているのを見かけないこと。もちろん、治安が日本より良くないという面もありますが、アメリカでは親が子どもを見守るという意識やルールが徹底しているのだと思います。日本の常識のままで子どもに接していると、通報される場合がありますので、今回は子どもに関する注意点をまとめて紹介します。

クルマに子どもを残して、コンビニに行っただけで逮捕?

2001年制定されたKaitlyn’s Law(ケイトリン法)というカリフォルニア州法があります。ケイトリンとは、車内で2時間以上放置され亡くなった生後6ヶ月の赤ちゃん「ケイトリン・ラッセル」からケイトリン法と名付けらました。この法律では以下の状況で、6歳以下の子どもを車内に置き去りにしてはならないとされています。

  • 暑い夏の日など、子どもを危険にさらす
  • エンジンがかかっている、またはクルマのキーが差しっぱなし(または両方)

この法律に違反しないためには、子どもの面倒をみることができる12歳以上の者が同乗していることが必要で、もし子どもが怪我や病気になったり、亡くなったりすると保護者が罰せられるようです。

2〜3分ほどコンビニで買い物に行く間でも、子どもを車内に残しておくと、逮捕されたり罰金が課されたりする場合があるようです。渡米中にクルマから離れる場合は、必ず子どもも一緒に連れていくようにしましょう。

ホテルの部屋に子ども残して離れたら、通報される場合もある?

アメリカでは子どもだけをホテルの部屋に残して、部屋の外に出ることは避けた方がいいでしょう(ロビーなどホテル内の施設であっても)。子どもを残すこと自体は違法ではないですが、ネグレクト(児童虐待の一種)ととらえられる場合があります。

例えば、ホテルで子どもが寝ついたので、夫婦でホテルのバーに行くとします。ふと寝ていた子どもが目を覚まし泣き出した場合、それに気づいた人が通報して警察が子どもたちを保護することも考えられます。おおげさな例ではありますが、絶対に起きないことではないので、気を付ける必要があります。

一緒にお風呂に入るのも注意が必要?その他注意すべき事とは?

アメリカではおおよそ5歳を過ぎると、子どもだけでお風呂に入ります。それ以上の年齢になっていても、子どもと一緒にお風呂に入っていると性的虐待を疑われる場合があります。さすがに子どもと一緒に入っていることを見られることはないですが、あまり話題にしない方が良さそうです。そのほか、子どもを叩いたり、大声で怒鳴ったりすると、子どもが危険に晒されていると認識して通報する人もいるようです。日本にいる時のように叱るのは要注意です。

渡米中は常に子どもと一緒に行動しよう。

日本にいたら、子どもが一人で学校に行ったり、子どもたちだけで公園に遊びにいったりするのが日常の風景ですが、外国人にとっては、不思議な光景に映るようです。アメリカでは子どもに関する法律や対応の仕方が日本と全然違います。「郷に入れば郷に従え」ではないですが、旅行中は訪れている国の法律や文化を学んで、余計なトラブルに遭わない様に準備しておくのが重要かと思います。

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