アメリカは日本より治安が悪いことは有名な話です。それを裏付ける証拠として殺人発生率を調べてみると、10万人あたりの殺人事件は、日本0.36件に対してアメリカは5.0件だそうです(出典)。それに加えてロサンゼルスの殺人発生率はアメリカ平均を超える9.9件になります(出典)。殺人以外にも、強盗やレイプなどの凶悪犯罪が多いようです。今回の記事では、ロサンゼルスの危険なエリアを紹介すると共に、危険なエリアを見分ける方法を紹介します。
危険エリア①/Skid Row(スキッド・ロウ)

リトル・トーキョーの南側にSkid Row(スキッド・ロウ)と呼ばれるエリアがあります。ホームレスが多く、麻薬中毒者も多いエリアとされています。リトル・トーキョーの他にも、グランド・セントラル・マーケットなどにも非常に近いので、誤って立ち入らないようにしたいエリアです。他の危険エリアに比べてエリアが狭い割には、犯罪件数が非常に多いので、十分に注意しましょう
危険エリア②/South Los Angeles(サウス・ロサンゼルス)

以前はサウス・セントラルと呼ばれた場所で、ギャングの抗争や暴力事件が多発しているエリアです。このエリア内にも観光スポットがいくつかありますが近づかない方が良いでしょう。ダウンタウンからロングビーチまでAラインという電車路線がありますが、下記に紹介するコンプトンも停車するので、昼間でもAラインには乗らない方がいいでしょう。
危険エリア③/Compton(コンプトン)

アメリカの有名なラッパー、「ケンドリック・ラマー」など数々の著名人の出身地でも知られているコンプトン。ここは貧困層が多く、犯罪率も高いエリアだと知られています。ギャングの抗争もあるようで、全米でトップクラスの治安悪い場所になっています。昼間でも決して近づかない方が良いエリアです
危険なエリアを見分ける方法

上記で紹介したエリア以外でも近づかない方が良いエリアがあります。その見分け方の参考になる方法を紹介します。
鉄格子の窓がある家が多い
家やお店の窓に鉄格子がついているのを見かける場合があります。1〜2軒であれば問題ない場合が多いですが、そのエリアの全ての窓に鉄格子がついていたら、その場所から離れましょう。
ホームレスが多い
歩道にホームレスが多い場合、特にテントなどが多くある場合は、そのエリアに近づかないようにしましょう。ドラッグ中毒者の場合は危害を加えてくる場合があるので、注意が必要です。
ボロボロなクルマが路駐されている
アメリカでは少しぶつけられても修理せずに、そのまま走っているクルマが多いですが、路上に停められていて、窓ガラスが割られていたり、タイヤを盗まれていたりしているエリアは治安が悪い傾向にあります。
ゴミがたくさん落ちている
行政サービスで定期的に道路を清掃するのですが、それでもゴミで溢れかえっている場所や、ゴミがたくさん落ちている人通りの少ない路地裏には入って行かないようにしましょう。
不要なトラブルを避けるコツ

夜は出歩かない
基本的に日が暮れたら、出歩くのを控えるようにしましょう。犯罪は明るいところではなく、暗い場所で多く起こります。これは犯人側からして「目撃されにくい」という心理が働くからだと考えられます。
人通りの少ない場所を避ける
路地裏など、あまり人が通ってない場所には近づかないようにしましょう。Googleマップで案内があってもなるべく大通り沿いを歩くようにしましょう
高級ブランドを身につけない
高級ブランドを身につけていると、強盗やスリに遭いやすくなります。なるべくブランドと分からない洋服を選んで着用するのをおすすめします。
財布を2つ持っておく
貴重品を1つのポーチやバックにまとめて、持ち運びするのはやめておきましょう。もし、置き引きやひったくりにあっても、別の財布にクレジットカードや現金があると安心です。
ロサンゼルス滞在中は十分気をつけて
上記のグラフの通り、ロサンゼルス犯罪件数は東京の3倍以上あります。犯罪やトラブルがおきるものだと意識して、日本にいる時以上に行動に注意しましょう。せっかくお金と時間をかけて楽しい思い出を作りに来ているのですから、その反対にならないように観光するエリアは事前に詳しく調べておきましょう。
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