日本では食事が終われば、伝票を持ってレジでお会計をするのがほとんどですが、アメリカのレストランでは、ほとんどの場合がテーブル会計です。今回はレストランで食事をした際、クレジットカードで支払う方法を解説しようと思います。
ウェイターはテーブル担当制になっている。
ほとんどのレストランでは、ウェイターさんはテーブル担当制になっています。席に着くと自己紹介してくるウェイターさんが担当です。まずは顔と名前を覚えておきましょう。
担当ウェイターさんは足繁くテーブルの様子を聞きに来てくれます。オーダーやカラトリーの交換などのお願いしたいことは、来た時にまとめて依頼をするのが良いです。
なお、どうしても呼びたい場合は、担当ウェイターさんの方をみて、目があったら手で合図をしましょう。日本の様に「すみません!」と大きな声で呼びたくなりますが、グッと我慢しましょう。(すぐ近くに担当ウェイターさんがいたら、大きくない声でExcuse meという分は問題ないです)
ちなみに、担当以外のウェイターさんに声をかけないようにしましょう。注文やお会計を頼んでも「ちょっと待っていてね。担当を呼んでくるね。」と言われ、放置されることがあります。
さて、食事が終わったら、いよいよお会計です。
担当ウェイターが伝票を持ってくる。

食事が終わったころに、担当ウェイターさんが伝票を持ってきてくれます。この伝票には食事だけの金額が書いてありますので、金額があっているか確認しましょう。
お会計の金額がOKだったら、伝票にクレジットカードを挟んで、テーブルの端に見える様に置いておきます。しばらくすると担当ウェイターさんが伝票を取りに来てくれます。なお、なかなか取りに来てくれない場合は、担当ウェイターさんが近くに来た時に「Check Please」と声をかけましょう。
担当ウェイターがクレジットカードと伝票を持ってくる。

担当ウェイターさんが、クレジットカードを通して、2枚の伝票を持ってきてくれます。1枚は、Customer Copy (お客様控え) とMerchant Copy(店舗控え)と書いてあります。
まずはMerchant Copyの方にチップの金額と合計金額、サインを記入しましょう。Merchant Copyを書き終えたら、Customer Copyにも備忘のために、同じ様にチップと合計金額を書いておきます。
※レストランのチップは15%〜20%が目安です。
※ちょうどの金額でもセントまで書きましょう($5と書かずに$5.00と書く)。
Merchant Copyを置いてテーブルを去る。

Merchant CopyとCustomer Copyに金額を書き終えたら、Merchant Copyだけを置いてテーブルを離れましょう。なお、クレジットカードとCustomer Copyを持って帰るのを忘れないように気をつけましょう。
(例外)チップ込みの場合もある

最初にもらう伝票にService Charge○○%とか、Service Charge Includedと書いてある場合は追加でチップを払う必要はありません。なお、Tipの代わりにGratuityと書いてある場合があります。Gratuity=Tipですので、記入欄があったらチップを払う必要があり、Gratuity includedなどと記載してある場合はチップを払う必要はありません。
なお、Gratuity includedと書いてあってもAdditional Gratuityの欄がある場合もあります。その場合は、サービスが気に入ったら記入して、特に追加のチップが払う気がなかった追記しなくてもOKです。
現金で支払う場合はテーブルに置いて帰ってOK。
現金で支払いする場合は、最初に伝票を持ってきた時にチップ分まで含めた現金を置いて帰ってOKです。なお、小銭を置いておくのは良くないので、お札だけにしましょう。
不満があってもチップは置く。
サービスや料理に満足しなくても、最低10%のチップを払うのが礼儀だそうです。留学していた頃、とあるレストランのサービスにめちゃくちゃ腹がたったので、1セントだけ置いてお店を出て行ったことがあります(そういう風習がある)。その時はウェイターさんも激怒して店の外まで追いかけられ口論になったことを覚えています。(結局チップは払いませんでしたが。)

